実は最初から未来を知ってたんじゃないかな?と思うことがある

変な話だが、時々思うことがある。

 

私は3歳時の記憶、なんならハイハイやピンク色でふわふわのおくるみに包まれていた記憶が断片的に残っているのだが、もしかしたらあの頃の私は未来を知っていたのかも?と思うことがある。

 

物欲たっぷりだったので、たくさんの本や持ち物をコンパクトに運べるドラえもんの四次元ポケットが欲しかった。今はiPadがある。

旅行に行った思い出を学級新聞のように写真と文字で並べて世界中に配信したかった。それは今でいうブログのこと。

世界中に友達が欲しかった。その夢はオーストラリアに来たことで叶っている。

テクノロジーと自然が共存するような、緑いっぱいの僻地のような田舎でモダンな生活がしたかった。インターネットの普及をはじめ、人類はそういう方向に向かっているのではないかと思う。

 

よく「答えは自分の中にある」なんて言うけど、そういうことなのかな?なんて。

だから今はゆったりと、自分の未来に対して信頼して身を任せてみる。