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やりたいことをやるには、ある程度の断捨離・取捨選択は必要なのだ

外は気持ちの良い天気だけど、ここ数日の私は気持ちがソワソワフワフワしていたと思う。

それは、先週いきなり思いがけずオーストラリアの大手メディアに記事作成のチャンスを頂き、ヒーヒー言いながらもやっと終わったこともある。正直、2日くらい抜け殻になってた気がする (笑)

いや、でも私がそこまでして頑張りたいと思うのは久しぶりなので、嬉しい悲鳴だ。

まだ記事という形でアップもされていないので安心は出来ないけど、とりあえずクオリティ全般問題ないという返事をいただき、次の取材依頼までいただいたので、ひとまずホッとはしている。

あとは、どうやって自分のバランスを取っていくかだろう。

忙しくし過ぎず、頑張り過ぎず、心の平穏さは常に意識していきたい。

もうひとつソワソワしていた理由は、最近 X (ツイッター) の豪界隈を騒がすスクショおじさんと会話を交える機会があり、それとは別件で特定の人に対する誹謗中傷が酷いのに誰も何も言わないことに疑問を覚えてずっと考えていたこと。

これって個人の好き嫌いとか関係なく、ダメなんじゃないのかな。ご本人もインスタを含めたDMの嫌がらせも酷いって言ってるし。

そういうことをする人が今も昔もいるのは仕方ないけど、いちばん嫌だなあと思ったのは、普段「ワーホリや留学生に何かお役に立てれば!」っていうスタンスで発信している方々が何も言わないどころか、時々いいねまで押している現実だ。

まあ彼らもさ、表向きは波風立たないようにして、裏アカで性格の悪い靴を言いまくってたり、正義の味方ぶって悦に入ってたりするからね…。

ということで、私は関わらないことにして正解だと思った。

コロナ禍でロックダウンを経験した時に強く思ったんだけど、心が安定していないとクリエイティブになろうとか思えないんだよね。(ネガティブな感情を作品にぶつけよう!って言うんなら別だけど)

最近さ、断捨離とかもてはやされがちだけど、本当に一理あるのよ。

なんか昨日かな、いつまでも若くいるコツはちょっとしたことでも良いから新しいものを取り入れると良いなんて言ってる動画見たけど、私は言わばそれやり過ぎてたまにキャパオーバーになるのね。というより、エネルギー不足かな?

私は一記事書き上げただけでしばらく「フーっ」ってなってるから、あまりいらない情報とか入れ過ぎないようにしないと、って思う。

きっとこれから、もっともっと未経験で新しい情報を取り込んでいかないといけない状況が増えるだろうから、もっとエネルギーを高めないといけないかな、とは思っている。

こういうのって循環だと思うから、生活リズムとか食べるものとか、量書くために整えないといけないんだろうな、と。

忙しければ忙しいほど、遊びにも真剣になるのと似てるかな。

それでふと気づいたんだけど、私は日中にいつでも動けるように、仕事時間を深夜にしたり在宅でも出来るものを選んだりしてたせいで、結果一定のリズムで生活するのが無理になってしまった。

けど、ひとつひとつをピックアップして見てみると、それ全部私が望んだサイコーのものが組み合わさってるから、今は壊したくない。

で、いちばん良いのは夕方から夜にかけて寝ると無駄がないって思ったんだけど、それもパートナーと一緒に暮らしていると無理。

だけど、今は有難いことにパートナーとの2人暮らしだけど、よく出張に行くのでひとりの生活も多いから、2人バージョンと1人バージョンで使い分ければ良いかもね。

ほら、世の中には夜勤・日勤で働いている人もいるわけだし、私も昔やってた。

ということで、来年に向けて2023年もあとちょっとだね!

早速パートナーがまた今日メルボルンを経ち、帰りはいつになるか分からないらしいので、計画を実行する。まだ11月の To Do リストが残っているし。