今年はとにかく『動』の気分

去年から今年にかけて、また私の人生の流れが変わってきているようだ。

2022年まではとにかく「静」の気分だったので、人と関わることを極力せずに自分と向き合う時間を多くとっていた。そして、それがとても充実していて楽しかったと思う。

でも、どうやら今年はやっと「動」の気分がやってきたよう。

5年、長かったが、私の人生を振り返るとだいたい5年ごとに変わっているので、今回も来たかという感じではある。

ブログだけで生計を立てるには程遠いし、これまでの方法ではそもそも難しいというのはわかっているが、私がブログをやる目的は最初からズレていないので、これはこれで正解なんだろう。

ブログをやっていたからこそ出会えた人や知ったことも山ほどあるし、何よりも楽しいのでずっとそのことばかり考えていられるほど。

前の職場からきれいなタイミングで移行したので、導かれたのではないかと思っている。

何しろ、色々ととにかくタイミングが完璧だったから。

 

2017年にワードプレスで記事を書くことを知って、それでこういうブログを始めたわけだが、きっかけは仕事に対する失望感のようなものだった。

あの頃は行動力の塊のような感じで、たくさんの人に関わり色んなお店を見て回ったが、その時は同業種で「ここで働きたい!」と思った職場はついに見つからなかったし、個人のサービス提供もなんだかもう「ある程度満足」してしまっていた。

何よりも、私は人を癒したいんじゃなくて知的好奇心を満たしたかったから頑張っていたんだということに気づいてしまい、自分自身にガッカリした。

自分が学びたいのはここまででこれ以上は望んでいない。ということは、これからどこに目標を持っていけば良いかわからないし、成長はあまり望めないのではないか?それに、人生の折り返し地点も近くなると、だいたい先のことが分かってしまう。

追い打ちをかけるように人間関係全般も歪な感じになってしまい、病気にもなったし、どう考えてももう次に行きなさいという合図のように感じた。

 

そして、その「次」というのはブログだったらしい。

前からちょっと興味はあったのだが、ふっと「やろう!」と決心してから早くて、夢中で毎日毎日書いた。

ご丁寧に、最初から読者もいたし、私が仕事を辞めても大丈夫な経済状況になっていた。なんという完璧なタイミング、そしてなんというグッドアイディア。

当時はやっていた「ブログで稼ぐ」という人たちと混ざってしまったけれど、あの人たちと私の目的は違ったので、彼らが消えても私は私のペースを貫いて今に至る。

 

ブログでオーストラリアの発信を始めて6年目、当時の仕事を辞めてツイッターを始めてから5年目だ。

この5年、その前の5年の反動が来たのか、出来るだけ人には会いたくなかったし、ひとりの時間を楽しみたかった。新型コロナウィルスの影響でシドニーはロックダウンになり、パートナーがブリスベンに留まったために何ヶ月もひとりで過ごすというレアな体験もした。

人々が「コロナ」と言わなくなって来た頃、徐々に新しい友達ができ始め、仕事も少しだけ増やす気になり、新しい人に会うことでたくさんの記事のネタを色んな人たちから頂くことが出来て、これは今でもミラクルだと思っている。

 

今年はもっと動きたい。今まで敬遠していたコミュニティに入っても良いかもとさえ思っている。

今年2024年は、ボランティアしたり、観光記事を書きまくったり、シドニーのサバーブ行きまくったり、とにかく色々やる。もらった仕事や誘いもなるべく受けてみる。

2025年はヤバいなんていう話も聞くけど、私は今やれることをやる。