明けましておめでとうございます!
本当はこの記事を元旦に出したかったのですが、特派員記事も先月4記事達成あきらめてしまいまたし、グダグダです。
何しろ今年はパートナーがメルボルンに行っててひとりの年越しだったので、ちょっと羽を伸ばし過ぎた感はちょっとあります。
でも「まあいいや今年は、罪悪感なくゴロゴロしよう」と開き直れるくらい、気分の上がる年末年始でした。
というのも、12月28日と1月2日に私にしては珍しく複数の人 (と言っても少人数ですが) と集まる機会があり、そちらにエネルギーを当てたので、上がった気分が落ち着くまでダラーンとしてても良いかな、と。
それについて、記録しておきまーす。
クリスマスから年末の出来事
うちのパートナーは12月27日からメルボルンに出張に行って、年が明けた8日くらいに帰ってくる予定です。でもすぐまたゴールドコーストに行く予定なんですよね。
今回は久しぶりに私もついて行きたいな!ってずっとお願いしていたんですけど、あまりゆっくり出来ずにシドニー戻って来ないといけないらしくて、だからまたお留守番になるでしょう。
まあ良いんですけど、パートナーの体は大丈夫なのかな?ってちょっと心配。
そう言えば、2021年はまだ新型コロナウイルスの影響でみんなで集まることが出来なかったのと、パートナーがまだブリスベンに長期滞在していたので、ひとりでクリスマスを過ごしたんですよね。
と言っても猫たちもいたし、パートナーとはほぼ毎日電話で連絡を取っていたし、ツイッターもあったしで寂しさは全くなく、逆に「ひとりサイコー」なんて楽しんでいたとはいえ、あれは滅多にないことだから楽しめたこと。
今年、2年ぶりにやっとお義母さんやパートナーの弟と一緒に通常通りクリスマスランチやプレゼント交換が出来て、本当に良かったと思います。
何だろう、昔はパートナーの家族の中にいても自分を出せなくて緊張したものですが、今はリラックスして一緒にいられますし、この人たちの家族の一員として私も入れてくれて、ありがたいし嬉しいと感謝の気持ちでいっぱいになりました。
猫と旅行関係がたくさん
次の日の26日にはパートナーが久々にパンドラのチャーム買ってくれたし。
ぶっちゃけ、2022年はまだ2021年の長いロックダウンの影を引きずっていた感があって、パンドラのブレスレットも忘れられてて黒ずんでちゃってたんですよ。お店できれいにしてくれるらしいので、今度行かないと。
そんなわけで、ひとりで年末年始を過ごすくらい何ともありませんでした。この歳になれば別にパーティーしてはしゃぎたいみたいな気分にもなりませんし。
だからってパートナーがいないからやったーとも思わないですが、去年初めて作ってみたおせちもどきを遠慮することなく今年も作れるな、そうだ、オーストラリアに来て初めて年越しソバも食べてみよう!とちょっとはワクワクしました (笑)
うちのパートナー、絶対にソバ食べないでしょうし、2人でいるのにひとりで食べるのも何だか変な気がするしで、今まで一度も食べたことなかったんですよね。(でも日本でもないw)
まあ結局、食べたのは1日の夕方でしたけど。
何でしょうね、一瞬せっかくだから久しぶりに花火もチラッと見に行こうかなあとも思いましたが、31日になって夕方におせちの材料を買いに出たら、シティにはどんどん人が増えて来ていてすごい人混みになりそうだったので、やっぱりおとなしく家にいようと思いました。
2022年最後のご飯
ボーッと成り行きに任せた年越し
年越しは特にテレビはつけませんでしたが、今年はバルコニーから花火がまあまあ見えたんですよ!いつもは豆粒ほど小さいんですけどね?
そしたら「ああ、2023年が来たんだ」って謎に感動して、泣けて来ました。単に年が変わっただけなのに、何ででしょうね。
花火の最中には、パートナーから電話がかかってきて、メルボルンのテレビから私たちの住む街を観ているから変な感じだと。確かにね。
そして、部屋に戻ると猫たちがそばにいて私に甘えてくれるのが、すごく愛おしく感じたのを覚えてます。
あれ、今年の花火って大きかった?家のバルコニーからでも何となく見えたよ。
あけましておめでとうございます。 pic.twitter.com/VT527pP3qj— Eri オーストラリア @シドニー (@eri_sakuragi) December 31, 2022
で、ツイッターに私も花火上げたし、みんなの様子も見つつ朝になってたんですけど、うちのアパートの前には高いビルがいくつもあるので、初日の出も太陽がかなり上に来ないと見れないんです。
それで「待ってられるか!」と思って、初日の出を見ずに寝ちゃいました。前年の写真見たら、その時はちゃんと日の出見てたみたいですけど。
結局、1月1日は朝5時過ぎに寝て、昼頃に起きる感じ。そして何と私、大掃除を元旦にしたんですよ。
一年の計は元旦にありと言いますが、私はこれをポジティブな方へ変換して「今年は型にハマらない、でも充実した気分になれる1年になる」と思うことにしましたw
それからボチボチと買ってきたおせち料理の材料をミニ重箱に詰めたんですけど、これが想像してたより見栄えが良くて。
出来た! 詰めただけ、煮ただけだけど、演出としては充分でしょ。ただ、蓋が閉まらない🤣
反省点としては、緑が少ないことかな。
・エビ (Coles)
・ハム (Coles)
・刺身 (寿司ハブ)
・数の子、黒豆、かまぼこ (コンビニ8)
・煮物 (冷凍の野菜ミックス)
・重箱風入れ物 (ダイソー) pic.twitter.com/KfwCEZoqyy— Eri オーストラリア @シドニー (@eri_sakuragi) January 1, 2023
ツイッターにその詰めただけのおせちの写真を上げたら、いっぱいいいねをいただきました。
そして、前日に Bread Top で買っておいたチーズケーキとお義母さんにもらったノンアルの Yuzu Sake ドリンクをおやつに。
気分が良いから MEKIちゃんにもらったブルームのジンも解禁!そして、クリスマスマーケットで買ったワトルのシロップ入りウォッカとか飲みながら、おせちの残りのエビを天ぷらにして、夕食はソバ!!
エビがプリップリですごくおいしかったんです!
揚げ物は面倒だし油がもったいないので滅多にしないんですが、これはパートナーにも作ってあげようと思いました。パートナーがいないと「作ってあげたい」と思う料理が思いつくんですけどね…。
だけど、今や日本のクリスマスやお正月が全然恋しくない自分に気づいて、ちょっと驚きました。いや、夏のクリスマスはもともと好きだったんですけど、神社行きたいとか除夜の鐘ききたいとか、そういう欲求が全くなくなってて。
そもそも、私はお正月のあのコタツで新春のテレビ観てる気だるい感じが好きじゃなかったんです。多分、家族の仲があまりよくなかったせいなのが大きいんでしょうけど。
だからもう、ずっとこんな年末年始で良いなと思いました。
完全に昼夜逆転
ここのところブログ、夜になると書きたくなるというか、夜にならないと書きたくならないというか。
この書きたい気持ちがあるうちに書いてしまおうと思ったんですが、おせちについて書くか、年末の過ごし方について書くか、ここに書いているように日記を書くか、結局迷っておせちについて書きました。
あわよくば、一晩で3記事書けるかな?なんて考えてたんですが、とんでもない!なんとなんと明け方どころか朝6時くらいまでかかってしまいましたよ…。6時間くらいかかったのかな、なんでこんなに時間かかるんでしょうね。
実は2日はツイッターでずっと仲良くしてくれている人が家族と車でシドニーにくる日で、ツイ友さんと集まろうということになってたんですよ。
午前3時ごろに「これは寝過ごしたらやばい」と思って、私が間に入ってたので連絡ミスがないようにメッセージをグループにして対応。アラームなくても起きれる私ですが、さすがに11時に設定してアラームをかけたものの、やっぱりアラーム鳴る前に起きちゃいました。
とはいえ、目は覚めても起き上がるのに時間はかかったので、スヌーズ機能は便利でした。
結局、私の家の近くのホテルに泊まっていたツイ友さんとミュージアム駅からサーキュラキー駅に向かい、3時を回った頃に全員集合。
いやあ、私はツイッター経由で人とはあまり会わないとことある毎に宣言しているのですが、彼らは別というか、みんな全然境遇も年代も違うのにビールで繋がったご縁というか、とにかく不思議なメンバーといえばそうですが、すごく楽しかったです。
なんかね、何年もツイッターでやり取りしてるのに、向こうからの第一声が「初めまして」でしたし、シドニーに来るのがものすごく久しぶりなんだそうで、私にとっては馴染みがありすぎる町に彼が来ているというのが不思議な感じ。それも歩いて5分くらいのところに宿泊してるっていうね。
そして、私の観光ブログももっと分かりやすく充実させようと思いました。
2023年はどうも世の中の変換期らしくて、荒れに荒れるらしいと言っている人は多いですが、私自身は不思議と嫌な感じはしていません。ある程度の覚悟はしているつもりですが。
個人レベルでは、今年はもう少しインスタやアメブロも更新して、あまり気分を上げ下げせずに淡々と作業が出来れば良いなと思ってます。
あと、どこに書いて良いか分からないのでここに書いておきます。
- 今年のクリスマスは、シティを出て各地のディスプレイを見て回る。
- おせち料理はパートナーも楽しめるように工夫する。
以上です!
さて、どんな年になるかなー。