書きたい気分にはムラがある私だけど「今を生きる」という意味では正解とも言える

「何となくワードプレスを開きたくない」病から3週間ほど経って、やっと少しずつ書く気分が戻ってきたようだ。

今までの私は「書きたい時は書かない、書きたい時に書く」をモットーにしていて、実際気分が乗った時の記事は読む人には伝われるものだからと思って守って来た。

だけど、2017年の10月から個人ブログを運営して来て6年が経過した今、そろそろ気分に左右されずに淡々と記事を更新していきたいと思っていた矢先に、書きたくなくなった。

そう言えば、ちょっと前まで毎日欠かさずワードプレスを開いていて、それは楽しくて仕方なかったのだ。それが義務感になった途端やる気がなくなるなんて、本当に私らしい。

でも最近は集中力も気力も落ちて来たから、それも関係あるのかもしれない。ああ、私の「シドニーの郊外を歩こうプロジェクト」も止まっている。

 

新型コロナウィルスでロックダウンの時のも思い知ったが、ネタと時間がたっぷりあるから書けるというものでもないらしい、私の場合。

そう、「楽しい」という燃料を投下しなければ、私のエンジンがかからないのだ。

 

とはいえ、ブログを通して色んなことがあったし、これからもあるのだろう。

ややこしくなるから絶対にツイッター経由では人に会わない!!とは決めていたものの、時代も変わったし、狭いシドニー。感謝する出会いもあった。(変な人に絡まれたり嫌なエアリプされることもあるけど)

 

ボンダイのウエストフィールドであった襲撃事件で世間は少しどよめいているような雰囲気もあるけど、私たちも明日何があるか分からないわけだし、今を楽しむことに集中しようと思う。

とりあえず、最近またスタエフ (音声配信) や漫画を描きたい気持ちが出て来ている。

あと、パートナーともっと出かけたい。

いつも2人とも家にいるから、逆に出掛けなくなった。もちろんパートナーの仕事が忙しいのと、私がパートナーと出掛けることにそれほど拘らなくなったこともある。

けど、もっと思い出は作っておきたい。