この記事は私の個人的なメルボルン観光記録をまとめたものです。
2019年12月11日 (水)〜2020年1月6日 (月) にパートナーと車でビクトリア州や南オーストラリア州を旅行したのですが、特に最初に滞在したメルボルンでは数日かけてガッツリ観光したので、それだけをまとめる記事を作る事にしました。
前年のメルボルン観光でちょっとだけ書いた記事が、1年後に戻って来た時にすごく役に立ったんで、また次の時のために記録しておきたいと思っています。
まだ試行錯誤中で、しかもまだ書きかけなので後でまとめ方を変更するかもしれませんが、とりあえずまとめる記事がないと私が不便なので💦
今回のメルボルンの観光は、マーケットを中心に回る事にしました。
メルボルンを歩いた感想
ほんの1〜2年ほど前までは「あ、ここ日本の◯◯に似てる!」とかつてなじみのあった場所の面影を重ねてしまっていたものですが、オーストラリアに来て10年以上経った今は、何かとシドニーと重ねてしまうみたいです。
シドニーで例えると、クイーンビクトリアマーケットは、パディスマーケットとパディントンマーケットとロックスマーケットが合体したような規模と品揃え、サウスバンクはダーリングハーバなど(笑)
初めてメルボルンに来た事を思い出しました
メルボルンは数えるほどしか来た事がないので、その数少ない記憶を頼りに歩いていると、初めて来た時の事を思い出します。
2008年7月、ワーホリの最後の最後にたどり着いたメルボルン。もうなくなってしまったメルボルン CBD のバッパーに1週間宿泊して、あの時も歩きまくりました。
とにかく右も左も分からなかったので、地球の歩き方が頼り。載っている場所は制覇しようとしてて、サウスバンクはお金持ちエリアだというのを読んで「ふーん、ここが…」と夕暮れ時のクラウンカジノのショッピングセンターをキョロキョロと歩いた思い出。
あの頃は英語も今より全然で、インフォメーションセンターで地図やパンフレットはもらっても、スタッフさんに尋ねてみるなんて発想なかったですね。
当時はメルボルンに日本人がたくさんいるなんて想像もしていませんでしたし、私もオーストラリアについての知識も増えて見方も変わりました。
そもそもオーストラリアにこんなに長く残るなんて思ってなかったので、ちょっと不思議な感覚もあります。
それにしても、メルボルンはシドニーと違って観光地が CBD に集中しているので、シドニーよりも栄えているように見えるのは気のせいでしょうか。
1日目 メルボルンの町を散策
12月12日 (木) のメルボルン1日目は、主にメルボルン市内観光で定番の場所を回って、クリスマスディスプレイも色々楽しみました。
朝はどんよりと曇っていた空が昼過ぎにはすっかり晴れて、この時のメルボルンはブッシュファイヤーの煙で真っ白なシドニーが遠い昔の話に思えるくらい気持ちの良い日でした。
ただ、そんな天気とは裏腹に、この日のメルボルンは予想外に寒かくて、カーディガンしか持って来なかった事を後悔してました。当たり前かもですが、シドニーとメルボルンの気温は全然違います。
とは言え、まさかこの数週間後に40度超えの記録的な暑さ日に見舞われ、メルボルンも煙で真っ白になるなんて、その時は全く想像出来ませんでしたよ…。
ノースメルボルンのホテルから徒歩でクイーンビクトリアマーケットへ。ランチもここで食べました。
→ メルボルン初日、ノースからCBDまで歩いてマーケットでランチ!
それから次に近いビクトリア州立図書館にある博物館を見た後、ショッピング街のバークストリートモールでクリスマスディスプレイなどを鑑賞してから、セントコリンズレーンというショッピングセンターで開催されていたジンジャーブレッドビレッジというジンジャーブレッドで出来たミニチュアのメルボルンを見学。
タウンホールにあるビジターインフォメーションセンターに行って、フェデレーションスクエアでちょっとまったり。
サウスバンクをのんびりと歩いて散策。ここでも夏のクリスマスを楽しみます。
→ クリスマスムード満点の真夏のサウスバンク散策2019年!
夕方になってパートナーと待ち合わせた後、レストランを探して歩きました。
→ サウスバンクのレストランはどこが良い?事前リサーチしとけば良かったな
ロックプール バー & グリルでステーキ。
これはまだ個人的な旅行記録ですが、そのうちメルボルン観光マップとか作れたら良いなーとか思ってるんですよね。もちろんシドニーもですが、シドニーは知りすぎてて書けないというのがありまして、まずはメルボルンから。
という事で、まだまだ続きます。めちゃくちゃ個人的な記事ですみません。
つづく。