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国境開いたり感染者が増えたり慌ただしいオーストラリア

突然現れたオミクロン株のせいで、予定されていた国境オープンが一度保留されてどうなるかとヤキモキしていた人は多かったですが、12月15日についに国境が緩和されました。

なんでも2020年3月19日からの閉鎖だったので、635日ぶりに観光客が入ってくるそうですよ。2年の間、待ち続けていた人はそりゃあもう嬉しかったでしょうね。

そして同日、ニューサウスウェルズ州は店内に入る時のQRコードでチェックインもなくなり、非接種者もスーパーマーケット以外のお店に行けるようになりました。相変わらずストで電車やバスが止まったりしているようですが。

それなのに、日本の反ワクの人たちがオーストラリアは現在接種義務化とか強制収容所行きとか罰金とか、酷いデマをSNSで流しているのが目について気になりますし、オーストラリア国内からも少なからずデマに加担している人がチラホラいます。

でもまあ、もうこの際楽しんでしまおうかという心境になって来ました。

 

そして、クイーンズランド州のボーダーも開きましたが、ニューサウスウェルズ州と入れ替わってQRコードでチェックインが必須になったようです。

 

と思ったら、国境がオープンして規制緩和されるタイミングで、急にニューサウスウェルズ州の感染者数が1000を越え、ビクトリア州を上回りました。

で、西オーストラリア州は安定の早急に州境を閉鎖。

しかも、今までほとんどコロナ被害がなかったクイーンズランド州も急に感染者が増えたみたいで、ブリスベン在住の人によると、ブースターショットを受ける人の列が出来てたとか。

ああ、クリスマス前がブレークスルー感染が始まる頃。ここら辺がヤバいだろうなと思ってたら読みが当たってしまったかも…。いつもイベント前に何かありますよね。

 

そんなこんなで慌ただしいオーストラリアですが、パートナーはアデレードのお父さん夫婦のところに着いたみたいです。シドニー、多分予定通り帰ってくると思うとは言ってますが、どうなるんでしょう。

今回は動きが速すぎて忘れそうなので、とりあえずという形で書き留めておきます。

私個人としてはグミキャンディやら琥珀糖やら作って、マイペースで生きてます。