ブリュワリーでリアルな知り合いと会う夢

二度寝して久々に昼前までたっぷり寝たせいか、なかなかリアルな夢だった。


初めてのブリュワリーに通りかかる。

そこは写真をいっぱい撮りたくなるくらいかわいかった。

パドル飲みたかったけど、ひとりなのでやめて、何かを飲んだ気がする。

オージーのスタッフに「今日はオーナーいますか?」と聞いたら、いないと言われる。

 

そして別の日、昔仲が良かった黒人の友達とそのブリュワリーに通りかかった。

でも今回は日本人だらけ(と言っても5~6人くらい)でびっくり。スタッフも日本人だし、お客さんも日本人。

休日だから日本人がブリュワリー担当させてもらってて、その友達を呼んだのかな?と思ったけど、後で考えたらその人がオーナーなんだろうと解釈した。日本人夫婦でやってる、ちょっと有名なブリュワリーってところか。

一緒に来た黒人の友達は、ずーっと壁のメニュー等を見ている。

私もちょうど写真を撮る時間が出来て良かったのだが、あまりにもずっと見ているので「何か飲みたいの?」なんて話していたら、女性スタッフさんが「これ、アメリカから来たばかりのビールなんですよ」と緑色の缶を見せてくれて、グラスに注いでくれる。(ブリュワリーなのに)

ちなみに黒人の友人の分だけかなと思ったら、私の分のグラスもあった。

驚くほど苦味のないあっさりしたビールだった。

また取材をかねて、改めてパドルでも飲みに来ようと思った。

 

カウンターの前に立っていたら、黒人の友達が「Eri の隣に、この間集まりにいた○○さんの友達がいる」と私に言ってきたので、私は「えー、こんなプライベートなところで会うとか面倒だな。しばらく気付かないふりしよ」と思っていたが、パット見たらみかこちゃん(リアルな友達、現在消息不明)だった。

ちょっと挨拶はしたが、黒人の友達を私の彼氏と思ったかもしれない。彼はスラッと背が高くて、穏やかな性格だが見た目はカッコいい。

帰りのバスは、これも現実に体験したことと混じってて、私が「あのバスに乗ってもサリーヒルズに行ってしまうから路線が違う」と言っても、黒人の友達には何となく通じず、まあいっかという感じで歩いている。


これを書いた後に思い出したけど、寝る前にアパートのジムに行って「私も昔は若かったのになー」と、20代の頃の写真を思い浮かべてた。

多分だけど、あの頃には戻れないが、またあの頃のように前途多難でも希望に満ちた自分になりたいのではないか。

だから過去と現在が混じったような夢を見たのだろう。